大将軍神
武装男神像
束帯神像
天球儀
童子像

江戸中期

中国より伝えられ361座、1763星を確認して制作し
特に自薦の星座には中務、式部、左京等日本名をつけた。

これは、天空を球面に見立ててその表面に
星、赤道等を描いたもので、天球の中心地点より
天空を見上げた形になっている。

製作者は、江戸時代の天文暦学者、渋川春海と見られる。